テレアポ代行します

百戦錬磨の達人

メッセージ

2025-05-15 16:19:00

久しぶりのコメントです

久しぶりのコメントです

 

私は業務上、色々なコールセンターで業務を行う事がございますが、ごく最近携わらせて頂いた某BtoC向けの商材の獲得業務のお話です

運営側の方からは事前に非常に難易度が高い商品と伺っていたのですが、提供してくださったスクリプトの内容を若干入れ替えさせて頂きました

その商材のスクリプトは基本最低限必要な内容があるようで文面カットはほぼ出来ない事が多いらしく、内容は削れないので順番を入れ替えて、、、

初日は成果が無かったのですが、その初日でおおよそどういうものかが分かり、2日目は5件、3日目は6件という結果

感想は自然にコミュニケーションが取れれば日に多くて10件くらいは充分に獲得できる案件で、聞いていた印象とはかなり違っていました

ほとんど話も聞いてもらえない状況と聞いていたはずが、、、1日よりも2日目、2日目よりもさらに3日目と日が経つに連れてお客様との会話は和やかになるばかり

これも昔から変わらない部分なのですが、スクリプトは流れと全体の時間が非常に重要だと思います。

短くてもお客様は考えながらこちらの話を聞いている事が多いのでお気持ちが高まっていない状態の事も多く、長すぎても購買意欲は無くなってしまっている事が多いです

そのバランスはおおよそ一定のものが昔から存在しています

あと、スクリプトのピークの部分(唄でいうサビのような部分)をどこに持っていくかも重要です

それ以上に重要なのは、もし断られる件数が多いなと感じたなら、それは売り込んでいるからです

誰も売った事がないという商品なら、売り込んでもそうでなくてもやはり売れないと思います

しかし、何度か売れた、前は売れていた、一時的に売れたという商品は視点を変えればきっと売れます

本当に売れない案件は架電していても独特な感覚があるのですが、初日に成果は無くてもその案件にはそういう感覚が全く無かったのです

良い商品、良いものは自然に売れるもの。この考え方と感覚が基本です

で ”とても” 重要です